”夏のインテリア”「黒=重たい」はもう古い?
涼しげで洗練された空間をつくる、ブラック家具の取り入れ方
夏のインテリアというと、白やベージュなど“明るく軽やかな色味”をイメージする方が多いのではないでしょうか。
一方で、「黒っぽい家具は重くなるから夏には向かない」と思っていませんか?
実は今、あえてブラックを取り入れる“涼感インテリア”が注目されています。
トーンを落とした配色は空間を引き締め、視覚的に余白を感じさせてくれるため、「静けさ」と「涼しさ」を両立したスタイルがつくれるのです。
🖤 ブラック家具=重たい? → 実は“抜け感”の名手です
黒は「重い」「暗い」と思われがちですが、使い方次第で空間のバランサーに。
特に夏は、雑多になりやすい明るめインテリアをピリッと引き締めてくれる名脇役です。
ブラックアイテムをうまく取り入れることで、抜け感のある、軽やかな“黒使い”が叶います。
💡 こんなアイテムで「涼しげ×ブラック」を叶えよう!
1. ブラック×ウッドのコンソール収納
ウッドのぬくもりとブラックのマットな質感が好相性。
壁沿いに置くだけで、空間が「整って見える」。
見せる収納にも、夏の植物やスタンドライトが映えます。
2. ブラックカラーのモジュール家具
自由に組み替えられるモジュール家具も、黒で取り入れると一気に洗練。
白壁とのコントラストが美しく、“静かな存在感”を演出できます。
3. オールブラックのチェア
視線を遮らないフレーム感のあるチェアなら、「黒でも軽やか」。
スタンダードなホワイト家具とも相性がよく、和洋問わず空間に馴染みます。
4. ウッド×スチールのサイドテーブル
異素材ミックスのサイドテーブルは、抜け感重視の名品。
天然素材や観葉植物と合わせると、夏でも暑苦しくならない絶妙バランスに。
5. ブラックカラーモチーフのラグ
夏でも取り入れやすいのが、幾何学模様やラインが効いた黒のラグ。
床面の引き締め役になってくれたり、床のぺたぺたも解消してくれます。
“黒を重たく見せない”コツは、線の細さ・マットな質感・空間とのコントラスト
ラタンやリネン、天然木など自然素材とMIXすると一気に涼感UP!
全体を明るくしすぎず、“黒”が引き立つ余白を残すと◎
夏こそ“黒”を味方に。静けさと美しさが宿るインテリアに
明るさだけではつくれない「深み」や「静けさ」。
それを、“黒”が教えてくれます。
今年の夏は、涼やかで洗練された空間を、
1acのブラックアイテムとともに始めてみませんか🖤?
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